雑談掲示板



[603] 投げろ!カッパ怪投手 Name:悲しい気持ち Date:2017/07/31(月) 18:54 [ 返信 ]
私が小学生のとき、夏休みの読書感想文の課題図書だったのが、「投げろ!カッパ怪投手」。

川原で石を投げて遊んでいたカッパの少年が、ドラゴンズのスカウトの目に留まり、低迷するドラゴンズを救っていく、という話。

これだけでもおもしろいのですが、内容は子ども向けを遥かに通り越した、ブラックなもの。

何せ、この名古屋のドラゴンズは、監督のことが気に入らない主力選手たちによって陰で結託して八百長行為をしているのです。八百長派vs真面目派がいがみ合っており、チームは分裂して低迷している中で、シーズン途中に入団したカッパ投手が自らを人間と偽り大活躍して、逆転優勝に。

しかし、カッパ投手の活躍が気に入らない八百長派の選手たちが、優勝決定のもみくちゃでカッパのカツラを取って、カッパの甲羅をさらしてしまい、カッパ投手は日本シリーズへの出場権を剥奪されてしまうのです・・・。


このお話は1985年頃に出版されたのですが、黒い霧事件の余韻冷めやらぬ時代背景からするて、かなりブラック。

しかも、カッパ投手がファンの女性のお尻を触りまくったり、少年のクセに酒をかっくらってヘベレケになったり、本当に楽しいお話です。


もう一度読みたいなあと思い、Amazonで検索すると4000円以上の値段がついていました。根強いファンがいらっしゃるようです。

[604] RE:投げろ!カッパ怪投手 Name:尼トラ@党首 Date:2017/08/01(火) 06:13
これですか。
驚きですねえ。
そんなブラックな話が読書感想文の課題図書だとは。
(苦笑)

子供たちにどんな感想をさせたいのだろう?
何事も一生懸命やりなさい。八百長はいけません。
と言いたいのだろうか?
(苦笑)



[607] RE:投げろ!カッパ怪投手 Name:悲しい気持ち Date:2017/08/02(水) 19:17
はい!
この本です。
右上にあるのが課題図書の印。

カッパ投手が活躍するプロセスで、カッパの命綱である甲羅に水をためるために試行錯誤するから、それが努力の大切さを伝えていたかも知れません。

ちなみに、このカッパ投手の弱点である「頭を下げて甲羅から水がこぼれる」ことに何となく気付いて、バント作戦を繰り広げるのが、東京キングスという後楽園球場を本拠地とするチームでした。まあ、それでも、中京ドラゴンズの八百長派に比べると、だいぶ爽やかでしたが。その八百長派も含めて、現実のプロ野球選手と酷似した名前でした。投手は小杉、鈴井。打者は粟生(あお)、平井、野田、マッカ、犬山。

犬山?現実からちょっと離れてますよね。こいつが八百長の首謀者でした。実際にいる、日本ハムの監督も務めた彼から訴えられないためですかね。

[609] RE:投げろ!カッパ怪投手 Name:悲しい気持ち Date:2017/08/02(水) 19:27
ちなみに1978年には、「二死満塁(ツーダンフルベース)」という作品が、課題図書になっています。

こちらは、少年野球を舞台にした八百長を扱っており、カッパ投手よりもブラックです。

まずは、ウィキペディアで、あらすじをご覧下さい。


  



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